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棋書(きしょ)は囲碁についての書籍。 #囲碁のルールについて述べたもの。入門用解説書など。 #打碁集。過去の対局の棋譜を収録したもの。棋士毎に集めたもの、棋戦やテーマ毎に集めたもの、年鑑などがある。 #解説書。囲碁理論の説明、上達のためのアドバイスなど。 #辞典。定石や、布石、その他について、型毎に整理してまとめたもの。 #詰碁集。詰碁の問題を集めたもの。手筋、攻め合い、ヨセなどの問題も含むことがある。 #雑誌、新聞(囲碁の専門誌)。 ==古典== *『忘憂清楽集』最古の本格的な棋書とされる。1104年頃に李逸民が著した。囲碁論、打碁、定石、詰碁などが収められている。 *『玄玄碁経』南宋時代に厳徳甫と晏天章が編纂し、1347年に虞集が再編した。囲碁論、定石、布石、打碁、詰碁などが収められている。 *『適情録』中国に滞在していた日本の虚中上人が林応龍とともに、1525年に完成。囲碁論、棋譜、定石、詰碁などを収めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「棋書 (囲碁)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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